打ち合わせとかにいくと、また特にIT系の打ち合わせだと「横文字」「省略語」か飛び交う。
これは慣れが必要。それに勉強もね。ITの世界はホント大変。でもそう言う世界ですから、分かんない時は尋ねよう。もし尋ねられたら変な顔しないで教えて上げる。
元々米国のカルチャー。空気を読む事に関しては世界一の日本人において、その点は米国人のモラルよりも劣っていると思われる。気を付けよう!! >> 自分
さて今日どうしても言いたい事は「英語」のミス・アンダースタンドに伴う、ミスリードにより「大惨事」が発生する可能性について。
技術的な会話もさることながら、ビジネスの話においてはお互いが共通の認識、理解が絶対に必要。分かんない時は尋ねないと。だって損したくないし。駆引きにおいても。
コミット / commit [kəmi't]
ってよく聞くでしょ。よく使われるし。
自分辞書に最近登録された「地雷的な単語」である。
コミットって言いやすいでしょ。でもこれってとっても重みのある言葉。気軽に使うとヤバい。「そうなる事を神に誓って約束する」ようなもので「確実に達成される」ものとして通常理解される。
でも会話においてもし、野性的な勘で、「こいつ分かってないかも」って感じたらすかさず尋ねる事を忘れてはならない。
「コミットって何でしょう?」
恥ずかしがってはいけない。損するのは自分かもしれないのだから。
「concur」ならまだ良い方。下手したら「hope」だったりする。
自分が伝える時もそう。
「コミット」って伝えて良い人、悪い人を見極めるセンスが求められる。
早い話 ...
「
日本語でしゃべろう」
SNOW