

今日は久しぶりに「バカ」と打ち合わせ。
時間を共有するのも嫌なのだが、それで自分がイライラするのも悔しい。耳に「必要な話しか聞こえないフィルター」を装着し、打ち合わせに挑む。
バカのスタンスはいつもこう。
- 声がでかい。
- 「ウソ」や「ホラ」をちりばめ、自分が主人公の耳通りがいい話をする。
- 話が大きくなった所で突っ込むと、自分が語った前段(ウソやホラ)の話を否定するような話をする。
- 口が軽い。忘れっぽいからまだ良いのかもしれないが、言って良い事、悪い事の区別が出来ない。
- 過去を語ればスーパースター。お金が絡む話をするとホームレスレベルに早変わり。
- 自分は常に一生懸命にやっているつもりらしい。結果が伴わない事はあまり大切じゃないらしい。
- 謝ることについて、あまり心を病まない。
- 謝ったら全てが済むと思っている。もちろん謝る事は大切だとは思うが ...
- 英語の略称が大好き。でも元を知らない。
- 英語略称を言っても、頭文字から異なる単語を言う。
書けば書く程、防御壁を高く、厚くしていかなければならないと実感する。
SNOW