
またいつの間にか暴走機関車に乗るはめになる事もある。
「芝が未だ刈り放題のこのマーケットに、こんなサービスを提供したら良いでしょうね。でも売り方を考えると ... ビジネスサイズはこの位」
「じゃぁこんな形で売って行ったら?」
「可能性としては面白いですね。とりあえずプロトタイピングしてみましょう」
またこのプロトタイピングの出来が良い ...
# 知り合いのデザイナーにお願いしてみたんだけど。
「親しいショップの方にも見せても良いですか?」
「輸入代理店の方にも見せても良いですか?」
一人歩きを始めるプロトタイプ。ポジティブなコメント、デカくなるビジネスシナリオ ...
そして ...
ワールド・ワイドになりそうだ。
みんな分かってんのか?この大変さ ...
でももう止まらない。すでに暴走機関車は発車済みである。
SNOW